発売後すぐに日本では販売停止になっていたMicrosoftのプレゼン機能+レーザーポインタつきBluetoothマウス、Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000がMacにも対応になって販売開始されていました。
日本で購入できるBluetoothマウスはあまり種類がないですし、プレゼン機能つきとなると他にはありません。このマウスを販売停止中に知って、米Amazonなどで買えないかと色々試して途中であきらめた過去があるので、販売再開を知って早速購入しました。
こんなパッケージです。
普通のワイヤレスマウスは裏側にドングルを収納できるようになっているものが多いですが、このマウスは裏側がプレゼン用のボタンになっているので、本体+ドングルを収納できる専用のキャリーケースがつきてきます。私はMacBook内蔵のBluetoothを使うのでドングルは使いません。このキャリーケースを利用する機会はなさそうです。
本体と、奥に見えているのがドングルです。各ボタンは結構固めで、4、5ボタンはかなり押しづらい位置にあります。特に5ボタンは一度持ち直さないと押せません。ホイルの後ろにあるボタンを押すとマウスモード/プレゼンモードを切り替えることができます。
マウスの裏側、プレゼン機能用ボタンです。レーザーポインタ、プレゼンの送り/戻り、スライドの停止/再会、音量ボタンがあります。
さて、肝心のプレゼン機能ですが、残念ながらKeynoteとOpenOfficeでは機能しませんでした。IntelliPointソフトウェアでもプレゼン用ボタンの割当を変更することができないため、設定で対応することもできなさそうです。IntelliPointのアップデートに期待したいところです。
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マウスソフトウェアに不良があります。
数少ないBluetoothマウスの一つ、たまに動作不具合が起きるのが難点
楽しいです
やっとMac対応、しかもレーザーポインタ搭載で!