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2007年11月29日木曜日

Leopard + Parallelsで仮想マシン起動時にメモリエラー

LeopardのParallels Desktop 3.0 (Build 5160)で、たまに仮想マシンを起動するときに以下の エラーが出て起動できないときがあります。

Unable to allocate memory for monitor PE!

何度か起動ボタンを押しているとそのうちカーネルパニックを起こしたりするのでやっかいなのですが、Macを再起動すると問題なく起動できたりします。

以下のParallelsのサポートフォーラムでも同じ問題が報告されているようなので、同じ現象で困っている人が多いということでしょうか。

Leopardの仮想マシンは物理メモリ上に1つの大きな領域を確保しようとするので、MacOSのメモリが断片化しているとメモリを割り当てられないようです。解決策としては以下の方法を試すように書かれています。

  1. MACをリブートする
  2. Parallels Desktop→Preferencesのメモリサイズを手動で増やす
  3. virtual memory preallocationを有効にする
  4. 仮想マシンに割り当てるメモリサイズを減らす
  5. こちらに従ってParallels Desktopを再インストールする

根本的な対応はLeopard対応バージョン待ちですね。

2007年11月15日木曜日

10月のOS販売は「Leopard」効果で2倍増、Macはデスクトップのシェアも2ケタ台 に

10月のOS販売は「Leopard」効果で2倍増、Macはデスクトップのシェアも2ケタ台に

Mac OS 10.5 Leopard、売れてるみたいですね。かくいう私も発売日に購入してしまいました。

細かいレビューは各メディアを参照していただくとして、使ってみた感想としては、いろいろなところで言われている通り、Tigerと比べてもかなりよくなっています。個人的にも迷わずオススメできるOSだと思います。

これまでいろいろなハードとOSを使ってきましたが、今はMacBook+Leopardでかなり満足しています。これ1台さえあれば、大抵のことはこなせるところが良いですね。重いところが難点ですが。