2007年11月20日火曜日

Mac OS X Leopardのアップデータ適用でsyslogdが暴走

先日出たMac OS X Loopardアップデータを適用したところ、CPUが常に100%の状態になってしまいました。ターミナルからpsコマンドを実行すると、syslogdのCPU使用率が99%になっています。下記のサイトを参考に、システムの言語を英語にしたところCPU使用率も通常に戻りました。

最初はアップデータを適用したことが原因かと思っていたのですが、どうもMail.appの日本語対応が微妙なようですね。

確かに、日本語環境ではメール受信時に処理が止まったようになっていたのが、英語環境にしてからその現象は起こらなくなりました。せっかくLeopardになってMail.appを使い始めたので少し残念です。今後のアップデートに期待したいところです。

システムの言語を英語にしてみたところ、メニューが英語になっただけで単位の表示やことえりの動作に影響はないようです。設定なども英語になってしまうため多少読むのに苦労しますが、使えないことはないのでしばらくは英語環境で使ってみようと思います。

英語環境にしてから、多少動作が軽くなったような...気のせいでしょうか?

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