2007年11月29日木曜日

「グーグルのサーバ数は日本の年間サーバ出荷台数より多い」--

「グーグルのサーバ数は日本の年間サーバ出荷台数より多い」 - ZDNet Japan

Googleと比べるのが間違っているのかもしれませんが、こういうニュースを見ると世界(主にアメリカでしょうけど)に比べて日本がIT後進国ということがよく分かる気がします。

ガートナーの試算によるとGoogleの運用しているサーバの台数が100万台を超えているだろうとし、「日本で年間に出荷されるサーバの台数は約60万台。Googleではそれを大きく上回る数のサーバを運用し、膨大なコア数のプロセッサ能力を仮想化技術で管理している」

100万台ってすごいですね。もはや1台1台を意識して管理してられない数字です。それだけあると、1日に壊れるハードディスクの数もものすごいんだろうなぁと想像してみたり。

論理的には仮想化で対応できるのでしょうけど、物理的にはどのように管理しているのでしょうね。

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