以下のソフトウェアについて全4回で解説、分類を行います。システム監視ソフトウェア選定の際の参考にして頂ければと思います。
オープンソースソフトウェア
- Nagios
- Hobbit Monitor
- ZABBIX
- Hinemos
- Zenoss
- Groundwork Monitor
- Hyperic HQ
- Cacti
- Munin
- Monit
商用ソフトウェア
- JP1
- System Walker
- Tivoli
- WebSAM
- Senju
- Net-ADM
- NetCrunch
- HDE Center
以下のソフトウェアについて全4回で解説、分類を行います。システム監視ソフトウェア選定の際の参考にして頂ければと思います。
オープンソースソフトウェア
商用ソフトウェア
だいぶんと遅くなりましたが、10/18発売のSoftware Design 2008年11月号の第1特集に「ZABBIX徹底活用術」を執筆しました。
今回は表紙を飾らせて頂くことになり、5+1の計6章、約40ページを執筆させていただきました。これまでは導入から基本的な設定までの紹介がほとんどだったのですが、今回は「可視化した情報から何を読み取り、どう対応するか」のサブタイトルが示す通り、導入から設定の解説に加えて、基本的なリソース監視情報の見方や、障害通知/自動対応の設定例も含めています。システム監視の入門として参考にして頂ければと思います。
参考までに、目次構成をご紹介しておきます。
1章 統合監視ツール、使いこなせていますか?
2章 ZABBIX導入クイックスタート 〜テンプレートを使った監視設定〜
3章 テンプレート使いこなしガイド 〜ZABBIXの設定を効率化!〜
4章 ZABBIX活用テクニック (障害発生時アクション編) 〜障害発生通知、自動対策〜
5章 ZABBIX活用テクニック (グラフ編) 〜どこに注目し、何を知るか〜
Appendix レポート機能の使い方 〜スケールアウト/スケールアップのために〜
少し時間が経ってしまいましたが、2008/10/3〜10/4に開催されたオープンソースカンファレンス 2008 Tokyo/FallのZABBIX-JPの出展、セミナーが無事終了しました。ご来場頂いた方々、どうもありがとうございました。
最終日の最後に撮ったブースの様子です。
次回の沖縄は残念ながら都合がつかないため、その次の福岡(12/13開催)に出展したいと思ってます。
ZABBIX-JPの方にも書きましたが、日経Linux 2008年9月号に、「サーバ管理最強テクニック」の最終回として、『「ZABBIX」で大量サーバーを監視』という記事が掲載されていました。
ZABBIXの簡単な説明と、CentOS 5.1にZABBIX 1.4.5をインストールする手順が解説されています。7ページほどにまとまっていて良い記事だと思いますので、興味のある方はどうぞ。
先週の土曜にiPhoneを購入しました。
購入したのは錦糸町のヨドバシカメラ。先週金曜の会社帰りになんとなく寄ってみたところ「緊急入荷!」の張り紙があり、店の人に聞いてみたところ16G、8Gともに在庫があるようだったのですが、その日は20時を過ぎていたのでナンバーポータビリティができず、翌日の土曜の朝10時に再度ヨドバシカメラに行って、ようやく購入することができました。
実は初期不良があって日曜の朝には交換してもらうはめになったのですが...その話は別に書きます。
いまのところ順調に動作してます。会社の携帯でWindowsMobileを所有していますが、Macとの連携機能や3G-Wifiの切り替え(Wifiが使えるところは自動でWifiを使う、そうでないとこころでは3Gを使うという切り替えのシームレスさ)など、使い勝手はWindowsMobileと比べても天と地の差です。OSもそうですけど、Appleの製品らしくユーザビリティの点ではよく考えられているなぁと関心します。
1週間程度使っているだけですが、いろいろな記事で言われている通り、持っているだけでもわくわくするというか、満足できるアイテムだと思います。多少難があるとすれば電波の感度が若干悪いところでしょうか。この点は同じSoftBankのWindowsMobileの方が良いように思います。
iPhoneを購入したヨドバシポイントでBELKINのシリコンジャケット(黒)とクリスタルフィルムセットを購入して使っていますが、両方ともかなり精度が高く満足できるものでした。残念ながらAmazonには取り扱いがないようなので紹介できませんが、かなりオススメです。
まだあまり使い込めていないので、各機能やアプリなどもうちょっと使い込んだらレポートしようと思います。
以前に出展しますと書いていたOSC2008 Kansaiが終了しました。
今回が初めての出展&セミナーだったので右も左も分からない状態だったのですが、会社の同僚の助けもあり無事に終了することができました。
また、一般の人向けのセミナーも今回初めて行いました。45分という時間をできるだけ良いものにしようと、前日まで資料を作ったりイメージトレーニングをした甲斐あってか、なかなか良いセミナーにできたのではないかと思っています。何人の方が予約されているのか聞いていなかったのですが、最終的には40人くらいの方がいらっしゃっていたでしょうか?初回にしてはなかなか盛況でした。
これまでWebや雑誌に記事を書いたりしていたわけですが、ZABBIXを使っているユーザの方に直接お会いする機会はがなかったため、どの程度反響があったのか、どの程度ZABBIXが使われているのかといった実感があまりありませんでした。今回OSCに出展してみて、ZABBIXのセミナーや質問目的で来場される方がいらっしゃったり、励ましの言葉を頂いたりと、徐々にですがZABBIXの認知度が上がっていることを実感でき、今後の励みになったように思っています。
セミナー&ブースに来て頂いた方々、どうもありがとうございました。次回のOSC2008 Nagoyaにも出展しますので、よろしくお願いします。
Apache 2.2から、LDAP認証の設定方法が変更になっているようです。何も気にせず2.0の設定をコピペしたら認証がはじかれてハマりました。
Apache 2.0とApache 2.2で同様の認証設定をしたときのサンプルを載せておきます。
AuthName "LDAP Authentication" AuthType Basic AuthLDAPURL ldap://auth:389/dc=hogehoge,dc=com?uid require valid-user
AuthName "LDAP Authentication" AuthType Basic AuthBasicProvider ldap file AuthLDAPUrl "ldap://auth:389/dc=hogehoge,dc=com?uid" AuthzLDAPAuthoritative off require valid-user
2008/7/18(金)〜2008/7/19(土)に京都コンピュータ学院で開催される、オープンソースカンファレンス2008 Kansaiに、急遽ZABBIX-JPが出展することになりました。
オープンソースコミュニティとしてブースの展示とセミナーを実施する予定にしていますので、近くにお住まいの方はぜひお立寄いただければと思います。
まだ詳細は掲載されていませんが、近日中にこちらから詳細を確認することができるようになるはずです。
ZABBIXに使用するMySQLのテープルや設定をどうするか、と調査していたのですが、MyISAM Mergeテーブルというものを初めて知りました。
InnoDBはOracleに買収さえれたりと動きが不穏なのと、ZABBIXにはトランザクションは必要ないので、MyISAM Mergeテーブルが一番適しているのかもしれません。
昨晩(日本時間)から開幕されたWWDCで、予想通りiPhone 3Gが発表されてますね。
そして早くもApple StoreにiPhone 3Gが!
iPhone 3Gは日本では7月11日に発売となります。販売条件等については、後日あらためてお知らせいたします。
iPhone 3Gのためにドコモからソフトバンクに乗り換えますよ!
発売後すぐに日本では販売停止になっていたMicrosoftのプレゼン機能+レーザーポインタつきBluetoothマウス、Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000がMacにも対応になって販売開始されていました。
日本で購入できるBluetoothマウスはあまり種類がないですし、プレゼン機能つきとなると他にはありません。このマウスを販売停止中に知って、米Amazonなどで買えないかと色々試して途中であきらめた過去があるので、販売再開を知って早速購入しました。
こんなパッケージです。
普通のワイヤレスマウスは裏側にドングルを収納できるようになっているものが多いですが、このマウスは裏側がプレゼン用のボタンになっているので、本体+ドングルを収納できる専用のキャリーケースがつきてきます。私はMacBook内蔵のBluetoothを使うのでドングルは使いません。このキャリーケースを利用する機会はなさそうです。
本体と、奥に見えているのがドングルです。各ボタンは結構固めで、4、5ボタンはかなり押しづらい位置にあります。特に5ボタンは一度持ち直さないと押せません。ホイルの後ろにあるボタンを押すとマウスモード/プレゼンモードを切り替えることができます。
マウスの裏側、プレゼン機能用ボタンです。レーザーポインタ、プレゼンの送り/戻り、スライドの停止/再会、音量ボタンがあります。
さて、肝心のプレゼン機能ですが、残念ながらKeynoteとOpenOfficeでは機能しませんでした。IntelliPointソフトウェアでもプレゼン用ボタンの割当を変更することができないため、設定で対応することもできなさそうです。IntelliPointのアップデートに期待したいところです。
ZABBIXの普及活動にもう少し力を入れよう!ということで、名刺を作成してみました。
最近はネットでも多数の業者がって、色、デザイン、台紙、価格など各社で色々と選択肢があるようです。色々と比較検討してみたのですが、サイトの印象が良かったのでファーストさんにお願いしてみました。
テンプレートにあるデザインの色を変えて、スカイプのアイコンとQRコードを入れてくださいという要望にもすぐに対応くださって、Webの注文から名刺が到着するまでなんと2日でした。対応も丁寧で安心感がありました。
で、出来上がった名刺がこんな感じです。
写真では分かりづらいですが台紙は半透明ホワイトを使っているので下が透けて見えます。普通の名刺とは素材が違うので多少曲反ってしまうようですが、それほど気にならないので問題はないでしょう。この質感なら100枚で3,900円も納得です。ちなみに、キャンペーン中だったのでプラス1,000円でさらに100枚追加して、合計200枚で4,900円でした。
名刺は配って意味があるものですから、できるだけ早く使い切るようにしようと思います。
遅くなりましたが、4/18発売のSoftware Design 2008/5月号に「統合監視ツールZABBIX【前編】」を書きました。
ちなみに、目次は以下のようになっています。
ZABBIX 1.4系のインストールの記事はこれが初めてなので参考にして頂ければと思います。
Mac OS X Leopardと会社から支給されているX01HT (Windows Mobile 5)のデータを同期できないかと、Missing Sync for Windows Mobile 4.02のデモ版をインストールしてみたのですが、X01HTを接続しても以下のような表示で止まってしまい、うまくデバイスを認識してくれませんでした。
ファイアーウォールのログを見てみると、以下の文字列が出力されています。
Firewall[60]: Deny Missing Sync Lis connecting from 192.168.206.206:1188 uid = 0 proto=6
いろいろと調べてみたところ、Missing Sync <-> デバイス間の通信はIPネットワークによる通信をしているらしく、Leopardのファイアーウォール設定が Set access for specific services and applications の設定になっているとブロックされてしまうようです。
同期するためだけにファイアーウォールをすべて許可設定にするのもセキュリティ上問題がありますし、同期のたびにファイアーウォールの設定を変更するのも面倒なので、ファイアーウォールの設定に/Applications/Missing Sync for Windows Mobile/Missing Sync for Windows Mobile.appを追加してみたのですが、これだけだとうまく通信ができないようです。
いろいろと試行錯誤した結果、最終的には以下のように設定して無事動作しました。
MacOS Xには標準でApacheがインストールされています。デフォルトではOFFになっているわけですが、最近とあることでローカルにhttpdを起動させる必要がでてきたため、メモついでに書いておきます。
注: 私は言語を英語に設定しているので、メニューなども英語です。日本語のメニューの人は(普通そうだと思いますが)相当するメニューに読み替えてください
これでApacheが起動し、Mac起動時も自動でApacheが起動するようになります。
ただ、このままだと外部からもWebアクセスが許可されているためセキュリティ的に問題もあります。場合によってはローカルからのみ閲覧できれば良いという場合もあると思います。
その場合、/etc/apache2/httpd.confの以下の行を修正します。
Listen 80 ↓ Listen 127.0.0.1:80
Apacheの再起動は以下のようにします。
sudo apachectl restart
これで設定が読み込み直され、ローカルからのみWebアクセスが可能になります。ブラウザからhttp://localhost/と入力することでアクセスすることができます。また、デフォルトでhttp://localhost/~<ユーザ名>でユーザのホームディレクトリにあるSitesディレクトリの下が公開されるようになっています。
昨日になりますが、私が執筆したThinkIT連載: オープンソース統合監視ツール導入指南の最終回が公開されました。
今回の連載は諸処の事情により途中で執筆が遅れてしまい、記事を待って頂いていた方々(いるのか?)にはご迷惑をおかけしました。
正直なところ、今回の連載は評価の切り口で結構悩みました。単純に機能を比較するだけならば、実際に使ってみて○×をつければ良いだけですが、読者が望んでいるであろう「で、実際のところどうなの?」という結論を論理的に説明するには、ZABBIX以外の統合監視ソフトウェアに対する知識や経験値の不足を感じるところが多かったように思っています。
そういった悩みというか迷いがあり、自分ではどうも歯切れの悪い結論になってしまったように感じています。今回の連載を自己採点するならば、30点といったとことでしょうか。まだまだ勉強することはたくさんあるなぁと改めて感じさせられた連載でした。
とはいえ、比較を行ったこと自体は良かったと思っています。記事の最終回にも書いていますが、ZABBIX-JPに比較結果のまとめを公開しているのでご参考ください。こういった資料はまだまだ少ないので今後も増やしていきたいですね。
ThinkITの記事を読まれた方のうちこのブログの存在に気づく方は少ないと思うのですが、この連載へのご意見などがあればぜひコメントを頂きたいと思っています。また、ZABBIXのこういうところが知りたい!などの要望もコメント頂ければ、次の記事執筆で実現できるかもしれません。
Safari 3.1にアップデートしたところ、Google Readerで元のURLを開くショートカットである「v」を押すと、以下の画面が出てブロックされるようになってしまいました。
画面上の>>をクリックした場合は問題なく表示されるのですが...。設定でポップアップブロックを無効にしても状況は変わりませんでした。
最近FirefoxからSafariに乗り換えてかなり快適に使えていたので、Safariをメインブラウザにしようかと考えていましたが、Google Readerがまともに使えないとかなり支障が出てしまいます。インストールしているいくつかのプラグインの影響も考えられるのですが、多少調査してみても改善されなければ、残念ですけどFirefoxに戻そうと思います。
[2008/04/01追記]
原因はSafariStandプラグインだったようです。SafariStandを3.1にアップデートしたところ問題は解決しました。
HP SmartArrayを監視するLinux用コマンドがGPLで公開されているらしいのでメモ。
ハードウェアRAID下のディスクの監視はベンダが提供する専用ツールを入れなければダメな場合が多く、そうすると監視ツールにベンダロックが発生したりするので、こういったソフトウェアがあるとZABBIXからも監視しやすくていいですね。
とりあえず近くにあるHP ProLiantに入れてみます。
あの有名な島田紳介さんの書籍。テレビでも石垣島にある喫茶店の宣伝をされているのを聞きますが、他にも色々と店を持たれているらしく、そのビジネスの経験が詰まった一冊だと感じました。
ノウハウと言ってもスキルやテクニックといったことではなく、商売をする上での考え方というか心意気というか、哲学にも通じるとことがあるように思いました。
全編を通じて書かれているのは、
の2つでしょうか。そのメッセージを分かりやすく書かれています。当たり前のことですが、業界の中から見ると、なかなか当たり前のことが当たり前に判断できなくなることも多いように思います。
書き方も気軽に読める感じで、2時間程度で読み切ってしまいました。おススメの一冊です。
先週末に友人の結婚式で久留米に行ったついでに、太宰府天満宮にいってきました。
その日九州は雪で、とても寒かったです。全国的にも荒れた天気で、東京は台風並みに風が強かったようですね。
太宰府天満宮の入り口です
入り口付近にある御神牛です。たくさんの人がさわるため鼻のあたりが剥げてしまってました。
本殿です。受験シーズンだからか、人もけっこういましたね。
境内入り口の門を入ってすぐ横の屋根の上に、じっと止まっている鳥がいました。数十分は同じところに止まっていたでしょうか。何の鳥でしょうね?
ちょうど梅の花が満開の良い時期でした。
すぐそばでやっていた猿の芸。「毎日が地獄です。」の脱力感がいいですね。
太宰府名物の梅ケ枝餅(右上)。梅味の何かが入ってるのかの思いきや、中は普通のあんこでした。
お昼に茶そばを食べたんですが、期待したほどおいしくなかったですね...。周辺には手打ちそば/うどんの店が多数あるので、そちらで食べた方が良さそうです。
その後10分ほどバスに乗って、10分ほど歩いたところにある都久志の湯という温泉に行ってきました。雪を見ながらの露天風呂はなかなか良かったです。ここの温泉は家族の貸切露天風呂がいくつかあるので、家族連れやカップルでの利用が多いようですね。施設も奇麗でお勧めです。
最後に、博多まで戻って中州あたりでとんこつラーメンを食べてきました。思ったよりもラーメン屋が見つからず、色々探してやっと見つけた店に入ったのですが、なかなか美味しかったです。九州はラーメン=とんこつだと聞いていましたが、確かにこの店も選択肢(しょうゆ/味噌とか)はなかったですね。何より安い!(500円)。東京とは大違いです。
このあと飛行機の遅れで3時間ほど足止めを食ってしまい、自宅にたどり着いたのは11:30頃でした。北海道方向の飛行機は欠航になっていたようなので、飛んでいただけ良かったようです。
今回の旅は東京-博多-久留米-太宰府-博多-東京と、久々に長距離の旅行でした。九州に行ったのは初めてだったのですが、また行きたいと思いました。次はもっと南の熊本や鹿児島あたりに行ってみたいですね。
その他の写真はこちらから見ることができます。
この週末に知り合いに誘われてスノーボードをしに一泊で磐梯山の猪苗代スキー場に行ってきました。9年前に長野の栂池に行ったきり一度もスキー場には行っていなかったので、かなり久しぶりのスノーボードでした。
当日は時々雪が降ったり風が強くなったりすることもあったものの、それほど悪くはない天気でした。混雑もしていなかったですし、雪も悪くなく、なかなか滑りやすいコンディションだったと思います。
さすがに感覚は忘れてしまっていて最初は数えきれないくらい転倒しましたが、最後の方は中級コースを1度の転倒で滑れるようにはなったので、自分で思っていたよりは良い感じで滑ることができました。転倒で膝にアザができてしまいましたけど、最後はもう少し滑りたいなぁ〜と思えるくらい楽しむことができました。
スノーボードは遠くまで行く必要があったり、ボードやウェアなどの準備も必要だったり、そもそもあまり滑るのが巧くないということもあってどうしても腰が重くなって行っていなかったのですが、行ってみると楽しいものですね。
今年は珍しくあと2回スノーボードに行く機会があるので、もう少し巧く滑れるように練習しようと思います。一泊して次の日に温泉にいきました。温泉は悪くなかったのですが、「室内外の温度差による不慮の事故を防止するため」に厳寒期は露天風呂に入れなくなっていたのが残念でした。雪に囲まれた露天風呂で雰囲気はすごく良いだけに勿体ないなぁと思うんですけど、そう言ってもどうにかなるわけでもなく、内風呂だけ入ってきました。
今までは地下鉄を利用して通勤していたのですが、日々の運動と満員電車を避けるために今度から自転車で通勤をすることにしました。地下鉄を利用した場合はドアtoドアで30分程度。自宅から会社までは8km程度なので、慣れてくれば自転車でも30分程度で行けるんじゃないかと思っています。
エコが流行っている影響か、最近都内では自転車で通勤をする人をよく見かけます。ツーキニストとか呼ぶらしいのですが、そういった人たちはいわゆるママチャリではなくてロードレーサータイプの自転車やマウンテンバイクに乗っていることが多いように思います。
せっかく自転車に乗るのだからある程度良いものを、ということでいろいろ店を回ったりWebで調べたり店の店員さんにアドバイスを受けたりしながら、最終的にSCOTT SUB30 CLASSIC(白)を購入しました。浅草のZIGGY AREAというお店で15%引きの56,227円にスタンド、ライト、鍵をつけて61,443円でした。
最初は同じSCOTTのSPEEDSTER S60にも惹かれていたのですが、本格的な自転車に乗るのが初めてなんだし、あまり無理をせずにクロスバイク(SUB30のような、ロードレーサーとマウンテンバイクの中間の存在の自転車)の方が通勤には乗りやすいし楽だよ、という店員さんの言葉でSUB30に決まりました。
今日納車で会社帰りに取りにいき、自宅まで初走行しました。やはりママチャリと違って軽いです。久しぶりに自転車に乗ったのでギアチェンジに戸惑いましたが、バイク(自動二輪の方)に乗っているからか思ったより難なく運転できました。会社までのルートを調べつつ、通勤に使う靴や鞄を見てみたりと、新しいことをするのは何かと楽しいですね。
Mac OS X上のOmegaTで翻訳済みファイルを生成すると文字化けしてしまいました。OmegaTの画面上やTMXファイルも文字化けしていないのですが、「Project」->「Create Translated Documents」を選択し、targetディレクトリに生成されたファイルが文字化けします。
拡張子がtxtの場合のエンコード設定がautoになっており、エンコードの自動認識がうまくできていない(おそらくASCIIと認識されている)ことが原因のようです。メニューの「Options」->「File Filters」を選択し、「Text Files」の設定でSourceとTranslatedの両方をUTF-8に設定すると、文字化けせずに翻訳済みファイルを生成することができました。