対処方法といってもとても簡単。すでに同じ問題を回避するためのスクリプトを公開してくれている人がいます。
まずはVMware社のサイトからVMware Server本体をダウンロードして適当な場所に保存しておきます。続いて上記のページのHow toの項目の2番にある「Download my script from here」の「here」のところをクリックしてスクリプトを適当な場所に保存します。
ダウンロードしたスクリプトに実行権限をつけて、引数にVMware Server本体が置かれたディレクトリを指定して実行すれば自動的にパッチを当ててVMware Serverのインストーラを実行してくれます。
chmod +x vmware-server-2.0.x-kernel-2.6.31-14-install.sh sudo ./vmware-server-2.0.x-kernel-2.6.31-14-install.sh
あとは通常のVMWare Serverのインストールと同様に行うことができます。
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